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メンヘラ/モラハラについて考える

ごあいさつ

こんにちは。yomoxです。

今日も寒いですね(適当)。

本題

今日のテーマは「メンヘラ/モラハラについて考える」です。

私自身がメンヘラ/モラハラな人間だと思うので、日頃から色々と思うことがあります。

今日は私が思うメンヘラ/モラハラの生態について書いてみようと思います。

メンヘラとモラハラについては、厳密な定義は分からないのですが、私の勝手な判断で「メンヘラってだいたいモラハラじゃね?」と思ったのでまとめております。

 

メンヘラ/モラハラな人間の思考

一言で言えば自己中です。

自分が大好きです。

とにかく自分ありきです。

「私/俺ってこんなにかわいそう!」「こんなにつらいの!」とアピールするタイプのメンヘラ/モラハラは後を絶ちませんが、心の奥底では自分のことが可愛くて可愛くて仕方ないです。

誰だって自分のことは好きじゃない?

と思うかもしれません。

確かにそうです。

誰だって自分が一番大事です。そりゃそうです。

それはとても大切なことだと思います。

メンヘラ/モラハラな人は、自分大好きにとどまりません。

自分可愛さゆえに、周囲の人がどうなろうとも知ったこっちゃない、むしろ利用できるだけ利用してやろう、みんな私の幸せのために行動してね!という思考の人がメンヘラ/モラハラです。

周囲に多大な迷惑をかけます。

 

メンヘラ/モラハラは餌食にする人間を巧妙に選び抜く

「メンヘラ/モラハラって周りのことを考えずに迷惑な言動をする人なの?そんなのすぐに分かるしみんな逃げていくよね」と思われるかもしれません。

でも違います。

メンヘラ/モラハラは、空気を読む力はあります。

なぜなら自分が最大限に好かれて可愛がられることを求めるからです。

空気を読めない人間は嫌われます。居場所を失います。

だから、いつでもその本領を発揮しているわけではないです。

慎重に相手を選び出して、「この人ならいける!」と思う人にしかメンヘラ/モラハラ行為をしません。

かなり卑劣でセコいタイプの人間なんです。

悲しいですね。

 

メンヘラ/モラハラに狙われるタイプとは

狙いやすいタイプの人は少し一緒に過ごせば結構簡単に判別できます。

ポイントは「コントロールのしやすさ」です。

洗脳のしやすさ、言うことを聞いてくれるかどうか、とも言えます。

メンヘラ/モラハラは自分の満足のために動いてくれる人を求めているので、何よりも「言うことを聞く人間」を好みます。

自分の意志がない人、素直に受け入れてくれる人、口下手で話の聞き手に回ることが多い人、怒らない(怒れない)人、頼みを断れない人、などなど。

自分に自信がない人は本当に狙いやすいです。

メンヘラ/モラハラは人の心の動きに敏感なので、自信がない人や心が弱っている人はすぐに分かります。

そして、心が弱っている人はとっても隙だらけなのです。

「あなたにはこんないいところがあるよ」「あなたのことを分かっているのは自分だけ」「あなたのこんなところが好き」などなど、あの手この手で相手の心をくすぐります。

そして自分無しでは生きていけないように育てるのです。

相手が自分のことを好きになればなるほど洗脳できて要求が通りやすくなります。

それから、経験上、「家族などの身近な人の中にメンヘラ/モラハラタイプの人間がいた」という人は、狙いやすいと思います。

幼少期からよく訓練された被メンヘラ/モラハラ人間なのですね。

全力で逃げてください。

 

メンヘラ/モラハラから逃げる方法

まずは、メンヘラ/モラハラ人間を見抜きましょう。

ただ、狙われていると、最初のうちはいい顔しかしてないことが多いので(油断させて惚れ込ませてからコントロールをかけていくのが確実なため)、なかなか見抜けないかもしれません。

でも、「自分が一番大好きで、他の人のことなんて知ったこっちゃない」という態度は、なかなか隠し通せないもので、言動の端々に現れていると思います。

それを察知しましょう。

たとえば、特にメンヘラは、脇が甘いので、興味のない人間や、目当てじゃない人間、どうでもいい人間などにはとても冷たくなったりします。

人によって態度が変わる人間は要注意です(まあ、それは別にメンヘラじゃなくても人としてどうかと思いますが)。

それから、よく言われますがメンヘラの女性は同性の友達がいないことが多いのは傾向としてあると思います。

これは女性同士だと異性間におけるような下心が発生せず、簡単にちやほやされる関係にならないからです。

たまにモラハラ的な関係になっている女性同士の付き合いもありますが、基本はお互いに自立した人間として付き合うのが普通ですよね。

人として自立しておらず、主従(依存)関係でしか人間関係を築けないメンヘラ/モラハラは、自立した関係を居心地が悪く感じるので、同性の友人がいなかったり少なかったりします(必ずしもそうとは限りませんが、一つの判断材料にはなります)。

 

知り合って間もない段階で「この人は私のことをコントロールしにかかっているな」「メンヘラ/モラハラなのでは?」と気付ける人は、人を見る目があると言えるので、今後も安心です。

少し仲良くなってしまったりした場合には、すぐに距離を取れば、メンヘラ/モラハラは敏感に察知して諦めてくれます。

もしかなり親密になってしまった場合、まあ逃げるしかないのですが、メンヘラ/モラハラも獲物を逃すまいと必死に追いかけてくると思います。

媚びてみたり、泣き落としをしてみたり、怒って脅しをかけてみたり、自傷行為をしてみたり、等々。

でも、屈せずに、まずは物理的距離を取ってください。

とにかく相手にしないこと。

ただ、距離のおき方によっては恨みを買うかもしれませんので、できるだけ穏便に行ってください。

メンヘラ/モラハラは自分大好きなので、自分を否定する人間には非常に敏感で、敵認定すると嫌がらせをしたり危害を加えたりするタイプもいます。

相手を挑発したり嫌がらせのような行為をすることは避けてください。

「あなたとはもう一緒にいられない」とはっきり宣言して、冷静に距離を取りましょう。

どう足掻いてももう関係を修復することはできないんだ、と気付いてくれれば、メンヘラ/モラハラは去ります。

 

離れられないあなたへ

「自分のことをこんなに求めてくれている」「自分がいなくなったら悲しむのではないか」、そんな考えは捨ててください。

というか、その考えが出てくる時点でよく訓練された被メンヘラ/モラハラ人間になっちゃってます。

思い出してみてください。メンヘラ/モラハラは自分のことが大好きなんです。

常に自分が一番可愛いんです。

自分のためならなんだってします。他人の人生を自分のために使わせることも厭わないのです。

だから、離れたところで「良き洗脳対象を失った」だけなんです。

そのうちまた新しい洗脳対象を探し始めることでしょう。

メンヘラ/モラハラはめちゃくちゃ図太い奴なので、大丈夫です(繊細ぶってるだけです)。

 

メンヘラ/モラハラは治せるか

メンヘラ/モラハラでもいい!この人が好き!一緒にいたい!と思う方もいるかもしれません。

一定数いると思います。

共依存になっている人もいますが、まともな精神状態の人であるにもかかわらず、メンヘラ/モラハラ人間を愛してくれる人もいます。

ありがたいことです。神でしょうか。神ですね。

でも、「私/俺が一緒に治してあげよう」とは思わない方がいいです。

「かわいそうだからなんとかしてあげなきゃ」という気持ちは、メンヘラ/モラハラの格好の餌です。おいしいです。

その気持ちがつけ込む隙を与えますし、改善の道を閉ざします。

メンヘラ/モラハラは甘ったれ精神ですからね。

「あなたのメンヘラ/モラハラな部分は嫌だ。そういうことをされると一緒にいられなくなる」ときっぱり言いましょう。

その上で、「でもあなたのことが嫌いになったわけじゃないから、一緒にどうすれば良くなるか考えよう」と言ってもらえたら尚ありがたいです。が、隙を見せると食われるのでまあほったらかしでもいいと思います。

良くないことは良くないと言う。いざとなればあなたと離れる覚悟ができていると本気を見せる(「どうせ離れられないだろう」と思わせるようではダメです。「こいつ…本気だ…!」と思わせましょう。甘ったれの子供みたいなものです)。でも、あなたが改善できるなら一緒にいたいんだよ、という態度が最も望ましいです。

ただ、やっぱり染み付いた根性なので、改善には時間がかかるかもしれません。

個人差があるとは思いますが。

メンヘラ/モラハラは洗脳者さえ見つけ出せば自分にとって非常に快適な人間関係を作り出せるので、長年ぬるま湯に浸かって生きてきた人間とまともな人間関係を築くのは根気がいります。

そうなると、やはり最重要なのが本人の「変えたいと思う気持ち」です。

本人の行動ですから、本人が変わりたいと思わなければ根本的に変わることはないでしょう。

その場しのぎで「変わるから一緒にいて」と言う場合もあると思いますし、本当に変わりたいと思っていてもなかなかやめられない場合もあるかもしれません。

それは愛情の容量と相談しながら対応してください。

 

メンヘラ/モラハラなあなたへ

メンヘラ/モラハラは簡単にちやほやが手に入り、甘ったるくて、気楽で、面倒なことは何もなくて、最高だからやめられない!と思っているかもしれません。

でも、培われたメンヘラ/モラハラ根性は、やがて日常生活にも滲み出して、まともな人間は周囲からいなくなり、狭く限られた世界でしか生きていけないようになります。

そして何より、利害でしか人間関係を捉えられないことの虚しさ。

利害に関係なく、相手を思いやり、尊重し、関係を築き上げていくことの喜びを知らないのは、本当の愛情を知らないのと同じことだと思います。

満たされているはずなのに、どこか心が埋まらなくて、いつまでも他人の評価を気にして、誰かに好かれなければと必死にならずにはいられない。

そんな生活も、あなたが変えようと思えば、確かに変えることができるのです。

簡単ではないし、なんでも許されないし、媚びても言う通りにならないし、自分中心でもない。

でも、誰かとお互いを人として尊重しあえる対等な関係を築くことは、確かに心が満たされます。

相手を尊重することは、自分を尊重することなのです。

捨てられることに怯えることなく、穏やかに生きていけるようになります。

私は、あなた自身の幸せのために、脱メンヘラ/モラハラをおすすめします。